
史上初の連覇だ! 一人話芸日本一を決める「R−1ぐらんぷり2008」の決勝が17日、大阪市のなんでもアリーナで行われ、お笑いユニット「ザ・プラン9」のなだぎ武(37)が昨年 に続き、史上初の連覇を達成した。賞金500万円と“ピン芸人日本一”の称号を再び手に入れ、「ウソのような本当の話、起こるんですね」と号泣だ。
大粒の涙がほおを伝った。過去最多の2731人の頂点に立ったのはなんと昨年の王者でもある、なだぎ武だ。
エロ・グラビア・衝撃画像の宝庫!8人で争われた決勝で上位2位に残ったのは、なだぎと芋洗坂係長(40)。そして、優勝者の発表で「1位」に自分の名前があるのを確認すると、なだぎはガッツポーズ。あとは顔を押さえ体を震わせながら、感激の涙を流した。
「いろいろな…プレッシャーもあったんですけど…。いや、もう本当…」。喜びのコメントは嗚咽で言葉にならない。
昨年は交際中のお笑いタレント、友近(34)とのコンビでみせる「ディラン」のキャラクターで爆笑をさらったなだぎだが、今年は文化祭の出し物を決める学生のコントを披露。THE虎舞竜の「ロード」を歌うと、手にしていたファミコンのコントローラーが故障し、「トラブリュー発生」などとギャグを繰り広げ、“なだぎワールド”に誘った。
V2への道のりは想像以上の重圧があった。それでも「自分で面白いと思えるネタができつつあった。(ディランの)イメージでないものをやって、どうなるか挑戦だった」。司会の雨上がり決死隊の宮迫博之(37)、蛍原徹(40)にも相談。2人の前で「結果を見せられた」ことが涙のワケだった。
「ウソのような本当の話、起こるんですね」と自身の快挙に驚きながらも、「去年より意味のある優勝。何か弾けた感じ」と充実感でいっぱいだ。昨年と合わせて賞金1000万円をゲット。名実ともにピン芸の頂点にいる今、そろそろ次なるゴール、友近との結婚が気になるところだ。
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